By Artfarmer2025年7月14日
ページ内記事 一月後のherb garden
こんにちは!今日は私の大切なハーブガーデンの様子をお届けします。
色とりどりの夏の庭
今日のガーデンは、まさに夏の恵みで溢れています。オレンジと黄色のマリーゴールドが各所で咲き誇り、庭全体を明るく彩ってくれています。このマリーゴールドたち、見た目が美しいだけでなく、コンパニオンプランツとして他の植物を害虫から守ってくれる頼もしい存在なんです。
充実の野菜エリア
木製の手作り感あふれる育苗ボックスには、様々な野菜とハーブが元気に育っています:
レタス類: 緑と赤紫の美しいコントラストのリーフレタスが豊作です
ズッキーニ: 大きな葉を広げて、黄色い花も咲かせています
チャード: 赤い茎が鮮やかなスイスチャードが美しく成長中
各種ハーブ: 銀緑色の葉が特徴的なラムズイヤーなど、香り豊かなハーブたち
工夫いっぱいの栽培システム
防草シートを敷いた通路は歩きやすく、メンテナンスも楽々。トマトやつる性植物のための支柱やネットも設置して、縦の空間も有効活用しています。
「Herbs & Vegetables」の看板も設置して、訪れる人にも分かりやすくしました。
今後の楽しみ
これからの季節、収穫の喜びとともに、ハーブティーや新鮮サラダなど、採れたての恵みを味わうのが楽しみです。庭での作業は毎日の癒しの時間でもあります。
皆さんも家庭菜園やハーブ栽培に挑戦してみませんか?小さなスペースからでも始められますよ!
今日の庭の様子でした。これから本格的な夏が来ます。熱中症に気をつけて頑張りましょう。
夏、祝福の庭にて ― artfarm ostinato のハーブたち
夏は、命がいちばん声高に歌う季節だ。
陽射しは惜しみなく降りそそぎ、風は草の匂いを連れて吹き渡る。
artfarm ostinato のハーブガーデンでは、
いままさに、祝福という名の時間が広がっている。
スイートマジョラムは、やさしく茂った葉を重ねながら、
あたたかなミルクのような香りを放っている。
一見、控えめなその姿に、寄り添うような力が宿っているのだ。
ストロベリーミントは、風が通るたびに、甘く、涼やかな香りをふりまく。
葉の先を指でつまめば、まるで午後のアイスティーに入れるのを待っていたかのように、
「どうぞ」と語りかけてくる。
イエルバブエナは、陽を浴びて生き生きと広がる。
モヒートの香りを秘めながら、暑い季節のキッチンに、
ラテンのリズムをそっと運んでくれる。
そしてコモンセージ――
深い緑に紫がかった葉は、ひときわ凛として、
静かなる強さをそこに立たせている。
「夏の疲れを見逃しません」とでも言うように、
葉の一枚一枚が見守るように揺れている。
ラムズイヤーは、子どものようにやわらかく、
ふわふわの葉が、指先に静かな安らぎをくれる。
触れることで、心がほどけていく植物だ。
夏の光の中で、
ハーブたちは決して争わず、共鳴する。
香りと葉のかたち、色と質感――
それぞれが違う声を持ちながら、
互いを引き立て、深め合っている。
そして何より、これらのハーブたちは、
手をかけ、日々をともに過ごした私の「時間の結晶」だ。
水やり、摘み取り、植え替え、支柱立て――
ひとつひとつの作業が、見えない祈りとなってこの庭を支えている。
夏のハーブガーデンは、ただ緑のかたまりではない。
人と植物の対話の場であり、記憶の庭であり、
ときに薬草のように、ときに音楽のように、
この世界を少しやさしく整えてくれる場所だ。
その庭がいま、artfarm ostinato にあるということ。
それはまさしく、「祝福」である。